梅雨のピクニック:お花畑の撮り方に悩みながらの撮影
相変わらず構図に悩みながら撮影
一休みしたので、カメラを持ってまた菖蒲園へ
引き続きどう撮ったらいいのか迷いながら撮影しているからか、だんだんとアップ率が高くなる(笑)
菖蒲を撮るのも難しいけど、そもそもお花畑を撮るのが本当に難しい…
どうやったら上手に撮れるんだろうと試行錯誤するも中々うまく撮れず…
結果、どれか1輪ピックアップして他をぼかすのに落ち着きそうな感じ
ソフトフィルターにして撮ってみる
菖蒲園でもソフトフィルターを使って撮影してみました
かなり違いが出てびっくり!
広範囲にお花があるからなのか、しろっぽい色があるからなのか、全体的にふんわりというよりかはぼんやり?
いや、これは技術が無いのが問題なんだろうか…
やっぱりふんわりというよりかはぼんやりに見えてしまうのは私だけ?
うーん、何がダメなんだろう…
もう少し広い範囲で撮ってみるとぼんやり感が少し軽減されたような…気がするだけかな?
これは光の関係とかもありそうな予感
うーん、うーん、うまく撮れない
くやしー(T_T)
お花が一面あるところで、今回みたいに白っぽいお花が多かったりするとソフトフィルターはすごく難しかったです。
なのでこの後に撮った写真もほぼぼんやり感満載な菖蒲園の写真ばかり…
うん、すごくいい勉強になりました!
そして気がつけば夕方。
この日の撮影は菖蒲の撮り方が難しすぎるという課題を残して終了
これからも、もっともっと色々なものを撮って勉強していって、いつか上手に撮れるようになるよう頑張ります。
おまけ:ズームレンズが大活躍!
最近、ズームレンズの出番が増えて来ています!
今回の撮影はほぼズームレンズで撮っています
今までだと単焦点が多くて、ズームレンズってズームしたい時とか単焦点より広角で撮りたい時(ただし日中)だったのですが、ぼかし方を覚えてからは、持ち歩きは単焦点レンズつけてるけど、撮影し始めるとズームレンズに変えることが多くなって来ました。
カメラってオートでも十分綺麗に撮ってくれるけど、仕組みや意味、設定などを覚えると撮れる幅も広がって楽しなと思い、図書館でこんな本を借りてみました

夕景・夜景の正しい撮り方 (Gakken Camera Mook)
- 作者: CAPA&デジキャパ!編集部
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2014/10/31
- メディア: ムック
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最近の図書館ってカメラの本もたくさんあるんですね!びっくりしました。
前回の開成町あじさいまつりの時もそうだったのですが、いつも夕日とか暗くなるとうまく撮れなくて悔しい思いをしているので、夕景・夜景の撮り方本で勉強してからまた撮りに行きたいと思います!