初四国、香川旅行:のんびりと電車に揺られて高松へ
窓からの景色をみながらのんびりした時間
朝起きてブラインドをあげると昨日登ったこんぴらさんの参道が見えました
朝早いから日よけのホロがまだかかっていなかったので階段がよく見える
昨日はホロで階段が全然見えなかったので、早起きしてよかった!
二人で景色を見ながらお茶を飲んだりゆっくりした時間を過ごしてから朝ごはんへ。
朝ごはんのバイキングはお料理の数が多くて色々選べて楽しかったです
私はご飯とお味噌汁。おかずを少なくして気になっていたビーフシチューを食べました。
チェックアウトまでのんびりしながらプラン作り
お部屋に戻って、昨日の写真を見たり今日の準備をしたりとのんびりした時間。
昨日いただいた御朱印とお守りはリュックの中へ入れて行くことにしました。
一番予定が決まっていなかった2日目。
何をしようか、どう回ろうかなど色々と話しながら調べながらもごろごろ。
結果決まったのはこの3つ
- 高松に行く前に悦凱陣の酒蔵、丸尾本店へ行く
- 電車で高松に移動したら先にホテルに荷物を預けよう
- 船で直島に行こう!
まずはチェックアウトしたらタクシーで丸尾本店に行くことにしました
飲みたかったお酒
友達がどうしても飲んでみたかったお酒「悦凱陣」
琴平駅のそばにあるといことでホテルから直接タクシーで行くことにしたのですが、小さな酒蔵みたいでタクシーのおじさんも場所が分からず(^^;)
住所を頼りに連れて行っていただきました。
本当に街中というか細い道がたくさんある住宅街の中にあるので、ここであってる?って感じだったのですが、先に電話をしていたのもあり女将さんが気がついてくれました。
蔵の入り口にちょっとした受付みたいなところがあり、そこで女将さんに「悦凱陣」が買えるかどうか聞いたところ、
「お酒はあるのですが、まだ瓶詰めしてないんですよ」
と、なんとも絶妙なタイミングで行った事が判明…
7月末になってもいいなら、出来上がったお酒を送っていただけるとのことだったので、送っていただくことにしました。
そして、昨日届きました!!
今年の新酒、いつ飲もうかな〜と楽しみです。
電車に乗って高松へ
無事飲みたかったお酒も買えたので、琴平駅へ。
偶然にも観光列車の「四国まんなか千年ものがたり」という電車がとまっていました
色々なところに豪華列車とか観光列車とかってあるんですねー
私たちはもちろん普通の鈍行列車で向かうので、ここから高松までは約1時間、途中で乗り換えて高松駅を目指します。
次回は高松駅到着からの写真をアップしていきます。
初四国、香川旅行:ライトアップされた夜の公園をお散歩
ラウンジでのんびりと暑さを癒してからお部屋へ。
チェックインの時に、近くにある公園へ紫陽花のライトアップを見に行くツアーがある事を教えていただき、面白そうだったので参加してみることに。
出発時間が決まっていたので、それに合わせて少し早めのお夕飯。
私たちは軽くお風呂に入ってからお夕飯をいただき、紫陽花のツアーにでかけました。
紫陽花ライトアップツアーに出発!
旅館の前にマイクロバスが止まっていたので、それに乗って出発!
紫陽花ライトアップツアーは琴平町観光協会が企画したツアーみたいで、マイクロバスで旅館を回って希望者を乗せてから公園へと向かいました。
ホタル見ツアー&紫陽花ツアー | イベントニュース | こんぴら へおいでまい | 古き良き文化の町ことひら 琴平町観光協会
到着したのは国営讃岐まんのう公園
どこの公園に行くかとかちゃんと聞いていなかったのですが、車で走る事15分くらい。
途中から真っ暗な山道を進み、暗闇の中に突如見えて来た入場ゲートをくぐって更に山を登って大きな駐車場へ。
到着したのは、国営讃岐まんのう公園でした。
広さにびっくり!
ツアーと言っても公園の中は自由行動で集合時間までに各々戻ってくる感じだったので、紫陽花までの道順と片道の時間を聞いて私たちも出発!
入り口のゲートをくぐると一面ライトアップ。
光の道を通り抜けると滝が!
さらにどんどん進んで行くと、目的地の紫陽花ライトアップが見えてきました。
量に圧倒されたライトアップ
紫陽花の入り口に到着。ここまでで約10分くらい歩きました。
夜だから感覚的に分かりにくいのですが、昼間にきたら広さとか広大さが実感できたんだろうなと思いました。
足下と部分的に紫陽花が照らされていますが、照らされていないところはかなり真っ暗で少し怖いです(笑)
思ったより光が足らなくてうまく撮れず。
もっと設定をいじればよかったのですがそこまで頭が回らず…残念。
紫陽花は水辺の近くに咲いていて、ちょっと幻想的でした。(蚊も凄かったですが…)
想像以上に一面紫陽花
暗くて分かりにくいのですが、思った以上に一面紫陽花でびっくりしました。
私の影と紫陽花(笑)斜面にたくさん紫陽花が咲いていて、多分昼間見たら凄く圧巻だったと思う。
夜だと部分的だったりして、ちょっと分かりにくかったです。
紫陽花が咲いているところが斜面なので、階段脇も背丈より高い紫陽花がたくさんあってびっくりしました!
光の演出で幻想的なのですが、個人的には紫陽花の色も楽しみたかったので、同じ色のライトか透明が良かったなー
アップにも挑戦してみました。マクロレンズ持って行かなかったので単焦点レンズでのアップ。ちょっと明るくしないと撮れないけど明るくするとブレるので難しかった。
斜面の上まで上がるとあまりライトアップされてなくて、ほんのり明るいくらい。
でも、白いアナベルがたくさんあって素敵でした!
上から見ると幻想的なのですが、ちょっと紫陽花って分かりにくくて残念。
それ以上に、私がうまく構図を考えられなくて残念だった…(T_T)
明るいところと暗いところの差が激しくて、撮るのが凄く難しかったです。
最後にせっかくなので記念写真。
ライトアップの迫力は凄かったのですが、私も友達も全く同じ感想で
「お昼に見てから夜のライトアップを見たかった」
でした。
というのも、明るいところと暗いところの差が激しくて、良くわからなかったのです。
後でホテルに戻って明るい時に撮られた写真とかを見てみると、どれも圧巻で素敵な景色なんですよね。
私たちも明るい時の景色を見て、これは見てみたい!と凄く思いました。
でも、ライトアップはメインとなるところ以外は真っ暗で、幻想的な雰囲気はあるものの、もう少し通り道とかも明るくライトアップされていたり、紫陽花も全体的に明るくなっていれば良かったなと思いました。
もちろん、ライトアップされてる景色はとても幻想的で素敵だったのですが、元の素晴らしい姿を知らないままに見た私たちにとっては暗くて良くわからなかったり、暗くて全体が見えなかったりと少し分かりにくい印象が残ってしまいました。
次回、また紫陽花の季節に行く機会があったら、明るい時間帯に紫陽花を十分に楽しんでからライトアップの幻想的な世界を見たいと思いました。
香川旅行1日目が終了
初日は突然のハプニングもありましたが、無事こんぴらさんにも登って、偶然にもライトアップのツアーもあり、結果的には凄く楽しめた1日になりました。
泊まった旅館も立地的に凄く良かっただけでなく、ご飯もとても美味しく、お部屋でもゆっくりとくつろぐことができました。
次回は2日目の写真をアップしていきます。
初四国、香川旅行:ぶらり、こんぴらさんの表参道をお散歩
ちょっと寄り道をしながら表参道へ
御本宮から降りて旭社へ。
旭社は帰りにお参りをすると教えていただいていたので、ここで旭社にお参り。
これからどうするかを相談しながら行きはあんなに大変だった階段をどんどん降りて行きます。
あっという間に御書院のところまで降りてきてしまいました。
御書院では展示をやっていたのですが、私も友達も暑さでバテ気味だったので、写真だけ撮らせていただきました。
何百段と降りてきて、大門を抜けた先の長い道まで戻ってきました。
お昼の一番暑い時、行きと違ってだいぶ人もまばらです。
鳥居をくぐり大門へ。
最後に振り向いて鳥居を見たとき、なんだか登ったーという達成感と、無事お参りできた感謝がすごく湧いてきました。
旅館で一休み
大門を抜けて表参道を降りていくとこれから登っていく団体さんに遭遇。
暑いからですかね、みなさん階段に座って休憩をされていました。
心の中で頑張ってね!と思いながら私たちは旅館へ。
階段を降りながらどこで休むか話していて、500段の神椿に行く話も出たのですが、旅館にラウンジがあったのを思い出しラウンジで一休みしてから表参道のお散歩に行くことにしました。
食べてみたかったおいりソフトクリーム
ラウンジで結構休んでから表参道へ。
私は「おいりソフトクリーム」を食べてみたかったので、ソフトクリーム屋さんへ
友達はあまりソフトクリームとか食べないのですが、オリーブのソフトクリームがあったので食べてみることに。
おいりソフトクリーム、不思議な食感のソフトクリームでした。
アイスのとけ具合で暑さが分かる(笑)
友達が頼んだオリーブのソフトクリームもとても美味しかったのですが、何よりソフトクリームがとても美味しかったです!
行きたかった酒蔵へ
アイスも食べ終わり、友達が行きたかった酒蔵へ
金陵さんという、こんぴらさんの参道にある酒蔵さん。
試飲させていただいたゆず酒が美味しくて、2本買って自宅へ送ってもらいました。
試飲もさせてくれますが多分1人何杯みたいな数が決まってるのかな?私たちは3種類くらいいただいたら何をお願いしても説明はしていただけるけど試飲はスルーされてしまい、友達は気になっていたお酒を買うかすごく迷っていました。
中庭には立派な御神木があり、さすが歴史ある酒蔵って感じです
また旅館で一休み
こんぴらさん行ったら、行ってみたいところややってみたい事などが思ったより早く終わったので、また旅館で一休み。
今回自分たちが行ってみて思ったのですが、こんぴらさんに行ったら参道沿いにある旅館に泊まるのをおすすめします。
ちょっと疲れてもふらっと休めるし、チェックイン前でもラウンジがあるのでお茶もできてとても助かりました。
次回は旅館のイベントでライトアップされた公園を見に行ったので、その写真をアップしていきます。
初四国、香川旅行:金比羅宮と見たかった景色まであと約150段!
ラストスパート、残り約150段頑張ります!
旭社の前に廻廊があったおかげで体力も少し回復!
あと約150段、頑張って登ります!
鳥居をくぐり、数段上がると立派な門があります
賢木門と書かいて「さかきもん」と読むそうです。
歴史のある門で、もともとが急ぎ作った為柱が1本逆さになり「逆木門」と呼ばれていたそうですが、改築の時に「賢木門」と変えたそうです。
ラスト133段!
最後の階段までたどり着きました。
これを登れば金比羅宮の御本宮です!
この最後の133段がかなりキツかった。
鳥居のところが少し広くなってるので、そこで休憩されてる方が多かったです。
ついに御本宮に到着!
ついに785段登りきり、御本宮に到着しました!
階段を上がりきった真正面が金比羅宮の御本宮です。
このラストの階段が傾斜も結構あって一番しんどかった。
見たかった景色に感動
幼馴染がずっと見たいと言っていた高台からの景色です。
あいにくの曇り空でしたが、讃岐富士も見れて大満足です
お椀をひっくり返したようなちょっと可愛らしい山が讃岐富士と呼ばれている飯野山です
これが見たかったんだよーととても喜んでいて、頑張って登ってよかったなと思いました。
お参りをして、御朱印とお守りをいただき、ちょっと休憩。
この日は暑かったので、休憩所にすごく大きな氷があり、子供達に大人気でした(*^^*)
南渡殿と呼ばれている廊下は御本宮と三穂津姫社をつないでいます
ちょうど降りる階段の正面にあるのが三穂津姫社
こちらもとでも綺麗な神社です。
ちょうど一番暑い時間に御本宮に到着したのもありちょっと暑さで疲れてしまい、私たちは奥まで行かずにここで降りることにしました。
次回は表参道に戻ってお散歩した時の写真をアップしていきます。
初四国、香川旅行:金刀比羅宮まであと少し、628段まで登って旭社で一休み
ここからが本番!長い階段をとにかく登ります
大門をくぐり五人百姓の飴屋さんを通り抜けると長い階段が見えてきました
ここからは参道と違い長い階段が続いていくので、無理ををせずに休み休み行かれることをおすすめします。
鳥居をくぐった先の長い階段を上がるとちょっと開けた場所に。
ここ以外にも長い階段を上がると広場みたいなスペースがあるので、そこで休みながら無理しないで登っていってくださいね。
大きなプロペラにビックリ!
広場の奥に大きなプロペラがありました。
こんぴらさんは海の神様でもあるそうで、造船会社からの奉納でその大きさにビックリ!
大きな木の幹に座って休憩されてる方がたくさんいました。
少し休憩をして、さらに登ります
次の鳥居には狛犬さんがいました。
とても歴史のありそうな鳥居と狛犬さん。そして綺麗な木々の緑。撮っていて楽しかったです。
登って行く途中には御書院があり、ここでは特別展示などをしていました。
見晴台からの景色で500段登ってきたのを実感
やっと500段まで登ってきました。
この500段目には資生堂パーラーの神椿というレストランがあったり、見晴らしのいい展望台があったりと、休憩するにはとてもいい場所です。
私たちも見晴台からの景色を眺めてちょっと休憩。
ここから次の旭社まではちょっと長めの階段が続きますので、しっかり休んでから登っていくのをオススメします。
私たちも階段途中でちょっと休んだりしながら旭社を目指し、やっと見えてきました!
やっと628段目の旭社に到着
やっと旭社まで到着しました。
ここから金刀比羅宮への行きのルートと帰りのルートが分かれますので、旭社のお参りは金刀比羅宮のお参りが終わったあとにするそうです。
私たちもお参りはあとにして…でも疲れたので旭社の前にある休憩所で少し休憩。
ここは屋根とベンチがある休憩所なので、ゆっくりと休憩できます。
ラストスパート、金刀比羅宮まではあと少し
しっかり休憩もとったので、ラスト約150段を登り金刀比羅宮を目指します
行きのルートにある鳥居。
こっから金刀比羅宮へと向かいます。
少し長くなってきたので、金刀比羅宮の写真は次回アップしていきます。
初四国、香川旅行:まずは金比羅さん。785段頑張ります!
お宿で荷物を預かっていただき、さっそく金比羅さんの参道へ。
私たちが泊まるお宿は参道の22段目にあるため、ちょっとラッキー。
でも、当初予定していた時間より遅く到着したので、まずはご飯を食べてから登る事にしました。
初めてのこんぴらうどん
私たちが入ったのは「こんぴらうどん 本店」さん
いただいたのは「しょうゆうどん」と「半熟たまご天」
ちょっとおうどんは柔らかかったけど、お醤油をかけながら食べる熱々のおうどんは美味しかったです。
お腹もいっぱいになったところで出発
階段のスタート地点に到着。ここから785段、頑張って登ります。
ちょうど22段目。少し登っては踊り場みたいな広場があって、また階段の繰り返しで少しずつ登っていきます。
行ったのは7月の頭だったのですが、ちょうど琴平は紫陽花が満開の時期でした。
まだまだ登ります。
暑い日だったのですが、途中途中で屋根のようなホロがかかっていて助かりました。
やっと365段目の大門が見えてきました!
365段登って大門に到着!
やっと約半分の大門まで到着しました。
暑さもあって、ここまで休憩しながら登ってきたのですが、ここからが本当のスタート、頑張って登っていきます。
大門をくぐると緑に囲まれた長い一本道が続きます。
金比羅さんの鳥居には「笑顔でしあわせ。こんぴらさん!!」のプレートが。
なんかキャッチフレーズ的なものなのかな?他の鳥居にもかかっていました。
やっと約半分の大門まで登ってきた私たち。
次回は大門から先の写真をアップしていきます。
初四国、香川旅行:旅にハプニングはつきもの?
羽田空港で待ち合わせて高松へ
初日に金比羅さんに行くには午前中に高松空港に着いてないとのんびりできなさそうだったので、早起きして朝6時台のリムジンバスに乗って羽田空港へ。
2泊3日でしたがお土産を手に持ちたくなかったので、今回はちょっと大きめのトランクで行く事にしました。
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羽田空港で友達と合流して、JALのカウンターでトランクを預ける時に汚れ防止のカバーをお願いしたら友達がビックリ!意外と知られてないのかな?
私のトランクは色が薄いので飛行機で預ける時には汚れ防止のカバーを着けてもらいます。JALやANAは無料で着けてくれますよ
東京はあいにくのお天気の中出発
ちょっとお天気は悪いけど定刻に出発!
途中、曇ったり晴れたりしながら高松へ
だいぶ雲が切れて下が見えてきました
関西あたりでまたうす雲がかかってきて、まただんだんと下が見えなくなってきました
今度はぽこぽことした雲がたくさん出てきて、こんなに雲って変わるんだ!ってくらいころころ変わって面白い。
そしてついに雲に覆われて下が見えなくなってしまい、ちょっとお天気が心配に…
でも、瀬戸内海渡ってるあたりくらいから雲が切れて来て、四国に入ったら低い雲はなくなりました!!
無事高松空港に到着!
まさかの事態に大爆笑
荷物を受け取り、レンタカーを借りにカウンターへ
高松空港のレンタカー受付は1つの長いカウンターに各社が並んでいて分かりやすかった!
私たちはオリックスレンタカーで予約をしたので、窓口で名前を伝えて送迎車でレンタカーの事務所へと向かいました。
そして事件はおきた!
事務所に着いてのほほんと観光のパンフレットとかを見ていたら、受付のために免許証を出そうとして、なにやら慌てる友達。
何が起こってるのだろう?と友達に「どうしたの?」と聞いたら…
免許が無い!!!
いつもお財布に入れてるから入ってるはずなのに、その入っているはずの免許が見当たらないと…
諦めきれない友達は10分くらい探していたのですが見つからず、車を借りる事ができないため空港まで送っていただく事になったのですが、その車の中でも少ししょんぼりしていたので「行きたがっていた酒蔵で試飲できちゃうよ!」と言ったら「そっか!」と急に元気になりました(笑)
意外と何とかなるもんです
車が借りれなかったのは残念だけど、実は空港から金比羅さんがある琴平まではリムジンバスが走っていて直通で行けちゃうし、翌日行く高松と琴平は電車で移動ができます。
それに、車の運転をしないのなら友達が行きたかった酒造めぐりで試飲もできちゃいます!
車が無くて困るのはトランクをどうするかくらいで、それだって先にホテルに預けちゃえば何とかなっちゃいます。
ということで、リムジンバスが出発する前に旅館に電話をして琴平駅からの送迎をお願いし、トランク問題も解決!
安心したら急におかしくなってきちゃって「こんな漫画みたいな事が本当に起こるんだねー」とお互いに大爆笑しちゃいました。
そうこうしているうちにリムジンバスが出発。
高松空港から琴平までは約1時間。ガイドブックを見ながらプランを練り直しているうちに琴平駅に到着し、迎えに来ていただいた車に乗って宿へと向かいました。
1日目のお宿
今回1日目にお世話になったお宿は友達が泊まってみたいと言っていた「桜の抄」というお宿です
金比羅さんの参道沿いにあるので、ちょっと休憩に立ち寄れたりと便利でしたし、お料理もとても美味しかったです。
さて、旅の始まりからハプニングがありましたが、何とか無事に旅がスタートしました。
次回は金比羅さんの写真をアップしていきます。