リベンジ香川旅行：オリーブの木々にかこまれた小道をのんびりとお散歩

醤の郷を出発してホテルに戻る予定だったのですが、夕日の時間までまだ余裕があったので帰り道に見かけた小豆島オリーブ園に寄ってみることに。

山の傾斜沿いに作られた施設とオリーブ園

せっかくなのでお土産を見てからオリーブの森へ

お天気が良かったので、オリーブの葉っぱと青空の組み合わせで撮ってみました

香川県でオリーブの栽培が始まった時の1本が日本最古の産業用のオリーブ原木としてこのオリーブ園に残っています。

この原木、樹齢100年くらいになるそうですが、今でも毎年実をつけている現役バリバリのオリーブの木だそうです。

お散歩しながらふと景色を見渡すと道の駅「オリーブ公園」にある風車が！

これはつながっているのかも…とオリーブの道を歩きながら向かってみることに

見えた方向に歩いて行くと無事オリーブ公園の風車のところに出ました。

ちょうど写真の下に写っている道を左に行くと道の駅で、右に行くとオリーブ園に戻ることができます。

大人気の風車、この日もたくさんの方が道の駅で借りてきた「ほうき」にまたがってジャンプしていました(*^^*)

お天気も良かったし、素敵な写真が撮れてるといいですねー

私たちは流石にやりませんでしたが、大人から子供まで…それこそご年配の方々までほうきを持っていてビックリしました。

風車を見たところで、そろそろ15時半近くなってきたのでホテルに戻ることに。

オリーブの木々に囲まれた道をおしゃべりしながら戻っていたのですが、オリーブの実って1つの木に色々な色合いで実ってるのですね

きっと実がついた時期が違うからだとは思うのですが、1本の木というか枝にこれだけの実がついていて、それぞれ色も違うというのはちょっと面白いなと思いました。

少し時間があるからとホテルに戻る前のちょっとした寄り道だったので30分くらいしか居なかったのですが、普段見ないオリーブの木々に囲まれた道をお散歩したりと結構楽しめました。

次回はホテルに戻ってのんびりと見た夕日の写真をアップしていきます。

ちょこっとphoto日記