初夏の長野旅行:行きとは全く違う印象だった帰りの杉並木
行きと帰りで違った雰囲気の杉並木
ゆっくりと石の階段を下って坂道あたりまで戻ってくると、杉並木の印象がさっきとは全然違う感じに見えました
行きは午前中、戻りはお昼ぐらいだったから太陽の高さとかもあると思うのですが、とにかく明るく照らされた一本道を歩く感覚がとても神聖な感じがしました
そういえば、階段を下っている途中で何人もの方に「あとどれくらい?」と声をかけられました
お昼頃になると日も高くなり、それに伴って気温も上昇していきます
季節にもよるとは思いますが、午前中はまだ直射日光とか入って来ないので多少は涼しく感じなら歩く事ができると思うので、可能なら午前中に歩く事をオススメします!
この時間帯、戻る人より向かう人の方がとても多くて、心の中で暑いけど頑張ってください!と思いながらすれ違っていました(*^^*)
次の目的地へ向けて
隋神門をくぐりバス通りへと戻ります
怪我をする事も暑さなどで体調を崩す事もなく、無事に戸隠神社奥社と九頭龍社のお参りをして元の大鳥居まで戻って来ました
さて次なる目的地なのですが、行けたら鏡湖に行きたいと思っていました
ただ、鏡湖に行くには車が必要なんですよね…
一応バスでもいけるのですが、バス停から歩いて30分以上かかります
この炎天下の中30分も歩くのはちょっと…と思い、ダメ元で地元のタクシー会社に電話
偶然にも戸隠に戻っている途中のタクシーが1台だけあり、20分くらい待てるのなら奥社入口まで来ていただけるとの事だったので、お願いする事にしました
ずっと行ってみたかった鏡池、本当に本当に楽しみです!